FAQ よくあるご質問
皆さんからよくいただくご質問をまとめています。
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セッションを受けた後の副作用などはありますか?
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副作用はありません。好転反応と呼ぶこともありますが、セッションのあと、風邪のような症状が出たり、不眠や逆に眠くなることがあります。また、セッションで出てきた感情や出来事の夢を見たりすることもあります。それらは解放した感情の追体験になりますが、正常なヒーリングプロセスですのでご心配はいりません。
見えないエネルギーではありますが、あなたの身体の中に存在していた感情のエネルギーですので、リリースするということは、それらのエネルギーをメスで取り除いたことと同じようなものです。
外科手術を行った後もしばらくは安静に過ごされると思います。人により異なりますが、体の中での新たなエネルギーのバランスを取るために数日かかります。通常ですと2、3日ですが、1週間くらいの場合もあります。その間は、できるだけ安静に過ごし、たくさんの水を飲み、健康な食生活や休息を心がけてください。ご自身でも手放すという気持ちを持って、できるだけ穏やかにお過ごしください。
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感情をリリースする時、なぜマグネットを使うのですか?
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この地球にあるもの全て、エネルギーでできています。あなたの体もエネルギーで、私達が持っている感情、そしてマグネットもエネルギーです。
エモーションコードのチャートを使用し、Trapped emotion(囚われた感情)を特定します。特定されたネガティブ(-)な感情をマグネットを利用して、リリースしたいというポジティブな意思(+)を持ちながら取り除く(0になる)ということです(「エネルギーのお話」のページにもう少し詳しく載せています。興味があればそちらも読んでみてください)。
対面の場合は、エネルギーの流れの中心がある「経絡(けいらく)」の首から腰に掛けてリリースするイメージを持ちながら磁石で3回撫でます。遠隔の場合は、マグネット(冷蔵庫やホワイトボードのマグネットで可)をご用意いただき、ご自身でリリースをしていただきます。その場合は眉間から頭頂を通し、後頭部、首までを同様にリリースする意思を持ちながら3回撫でます。
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対面と遠隔セッションでは、効果に違いがありますか?
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エモーションコードは、エネルギーヒーリングですので、潜在意識につながることにおいて空間は関係ありませんし、対面と遠隔の効果の違いはありません。
受けられる側の安心感としては、対面の方がいいかもしれません。けれども近頃は新型コロナにより対面が不可能になり、これまで対面でセッションを受けられていた方もオンラインに切り替えていらっしゃいます。Zoomなどでは顔を見て安心感が得られる上、効果が同じと実感されて、会場まで来ていただく手間も省け、時間の空いているときに気軽に受けられることから喜んでいただいています。
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エモーションコードで病気を治すことはできますか?
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残念ながら、エモーションコードは医療行為ではありませんので、治すことはできません。ですが、病気になった原因を特定してリリースしていくことによって、ご自身の持つ自然治癒力や自己免疫力が高められて、症状が改善していく可能性はあります。
私も免疫不全の難病にかかり、エモーションコードに出会いましたが、原因となった感情をリリースしていったことにより、症状は改善されました。これまでのセッションで、痛みやアレルギー疾患をはじめ、さまざまな症状が改善しているのもみております。
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特定した感情をマグネットでリリースした後、その感情は取り除かれているのですか?
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マグネットでリリースした後に再度、その感情はリリースされたかを潜在意識に確認しますが、リリースされたと答えが返ってきたなら、その感情は完全に取り除かれたことになります。その感情が再び、体の中にエネルギーとして入ってくることはありません。
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子どものセッションは可能ですか? 娘の体調が悪いのですが、病院ではどこも悪くないと言われました。
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はい、エモーションコードのセッションは、子供さんから高齢者の方まで性別に関係なくご利用いただいています。少なくとも初回は親御さんが同席されることをお勧めしますが、親御さんの承諾があり、十分にコミュニケーションがとれるようでしたら、お子様お一人でも構いません(18未満のお子様は保護者の同意が必要です)。
逆に、お子様がその場にご不在の場合でも、遠隔でご本人さまと繋がることは可能です。その場合、実際に私とコミュニケーションがとれる親御さんがセッションにご参加ください。初回はお子様のお写真があれば、よりスムーズです。リリースの際は、私がご本人さまの代理(proxy)となり、自分の頭部をマグネットで撫でます。
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Trapped Emotion がみつからなかった場合はどうなるのですか?
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ほとんどの方が Trapped Emotion を抱えていらっしゃいますが、ハートウォール(心の壁)がある場合、Trapped Emotion の存在までも隠してしまいます。ハートウォールは、つらい体験をしたあとに、それ以上心の傷に触れられないようにつくられた「心の壁」だからです。
潜在意識に確認し、ハートウォールがあり、取り外すタイミングが適切と反応が出た場合は、そちらのセッションをお勧めします。
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セッションを受けるとき、友人がそばにいても大丈夫ですか?
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はい、大丈夫です。あなた自身が取り組む内容やプライベートな事に触れる可能性について、ご自身が構わないと思われるならご友人がそばにいても構いません。
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しばらく継続してみようかと思っていますが、次回までどのくらい間隔をあければいいのですか?
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継続を希望される場合は、セッション終了後にどのくらい開けた方がいいか、セッション時と同様の手順であなたの潜在意識に確認します。 だいたい1週間前後くらいの間隔をあける場合が多いです。
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ペット(猫)の遠隔セッションはできますか?
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ペットの遠隔セッションも可能です。特に初回はひと目姿が見えた方がよいですが、お写真でも可能です。